よかにこしたこたぁなかばってん。
どうも・・・
元締ブロックスさんの「私も『方言カテゴリー』に鞍がえしようかな」発言を発見してビビリまくってる、『方言カテゴリー』堂々第一位、『まうごつ熊本人』な『容疑者X』こと『旬の女』です。
それは、今、何故か今、『旬』を迎えてしまったと誤解して舞い上がっている私が、本当に『旬』だった(と思う)25歳の頃。
新入社員として5歳年下のかわいい子が入ってきた。
彼女の教育係はチーフである私の仲良しさん。
いらんこと口出してチーフと教えることが違ってたら悪いし・・・と思って見守ること数週間。
彼女がそろそろ独り立ちという頃にお昼ご飯が一緒になったので、
「ねぇ・・・誰が一番怖かった?」と聞いてみた。
「◎◎さんです!!」という答えを期待していた。
それ以外の答えはないと思っていた。
あれ?黙ってる。
そうか、やっぱり言いづらかよね。
と思いつゝも又聞いてみる。
「誰にも言わんけん・・・。」と。
黙っていた彼女がテーブルの下から手を出した。
ん???
その手は・・・私に差し伸べられていた。
はぁ!? 私?私ね?◎◎さんじゃないと?本当に私が一番怖かったとね!?
何回聞いても彼女の答えは変わらなかった。
全然そんなつもりはなかったんだけど、口を出したらいかんと思って黙ってたのが怖かったらしい。
よく言われる言葉は「最初怖かった〜」。
第一印象て大事よね。
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